お知らせ  
 大事なお知らせをこのコーナーに、UPしています。
(毎月、月の初めには必ず保険証をお持ちください)


NEW 10-4(水) 2023

 発熱などの風邪様症状で診察を受けたいのに、なかなか電話がつながりにくくご不便をおかけしております。
 今日から、おとな(16歳以上)の感染症外来(旧発熱外来)のネット予約ができるようになりました。
 PCやスマホをお持ちの方はなるべくネットからの予約をお願いいたします。
 ネット予約には個人情報の登録が必要となります。予約画面に進むにはまず登録を済ませてください。

      内科感染症外来
 


 NEW 9-28(木) 2023  

 小児科感染症外来のWeb問診票活用までもう少しお期間をいただきます。
 ご自宅にプリンターがあり、来院までお時間のある方は
 問診票を印刷してご記入の上、受付にお出し頂ければ時間短縮になります。
 
    ⇒  小児感染症外来問診表


 NEW 9-27(水) 2023  

 10月10日(火曜日)からインフルエンザワクチン接種を開始します。
 ネット予約開始は10月3日午後1時からです。
 ワクチン入荷量に基づいて2~3週間ごとに予約枠を開けていく予定です。

⭐️65歳以上の方
*当院に慢性疾患でかかりつけの65歳以上の方は診療時間内に接種します。
 定期受診の際にワクチンを受けてください。
 予約は必要ありません。(ただし一日の接種人数に上限を設けさせていただく場合があります。)

*上記以外の65歳以上の方
 電話予約の必要はありません。一般診療時間内に接種できます。
 10月中は慢性疾患の方優先とさせて頂きますので11月以降の接種となります。
 問診票をご用意の上来院下さい。
 ワクチンの供給状況により接種できない場合もありますので予めご了承ください。

 ⭐️65歳未満の方
 65歳未満の方はインターネットでご予約お願いします。
 下記のインフルエンザ専用時間帯のみの接種となります。
 専用時間帯には通常の診療、投薬はできませんのでご注意ください。

*インフルエンザワクチンスケジュール表

   月 火  水  金  土 
 9:00~11:00  一般外来  一般外来  一般外来  一般外来  一般外来
 11:00~12:30  発熱外来   発熱外来   発熱外来   発熱外来 第1,3 土曜日 
発熱外来

第2,4土曜日
11:30~12:30
インフルエンザワクチン
 14:30~15:30  定期接種
 乳児健診
 インフルエンザワクチン  定期接種
 乳児健診
  インフルエンザワクチン
 15:30~18:00  一般外来  一般外来  一般外来  一般外来  
 18:00~19:00        インフルエンザワクチン    

        ⇒ おとなの問診票ダウンロード       
        ⇒ 子供のインフルエンザワクチン問診票ダウンロード
        ⇒ 子どもの同意書ダウンロード

 *インフルエンザワクチン接種時期は火曜日・金曜日のワクチン定期接種専用時間帯(14:30~15:30)が廃止になります。
 ご不便をおかけしますがご了承ください。接種年齢期限が迫っている方で予約枠が取れないなどの場合にはお電話でご相談ください。
 16:30/17:00にも接種枠を少し用意してあります。(除:水曜日)

 *当院の今期のインフルエンザワクチン接種は12月中旬に終了予定としていますがワクチン入荷状況により変わります。

*料金
 当院での接種1回目 ¥3,500 (国立市未就学児 ¥2,500
 当院での接種2回目 ¥3,000 (国立市未就学児 ¥2,000)
 高齢者(65歳以上) ¥2,500
 当院では11歳以下の方の2回接種をお勧めしています。
 12歳以上の方の2回目接種はご希望があれば接種可能ですが流通状況によりお受けできない場合があります。

*注意事項
 ①高齢者、未就学児で補助金をご利用の方は専用の問診票が必要ですのでご注意ください。
 ②できる限り予め問診票をご用意の上記入を済ませてご来院ください。
 ③15歳以下の方は必ず母子手帳をお持ちください。
 ④15歳以上の方は一人でご来院できますが18歳未満の方は保護者の同意書が必要になるため
  下記よりダウンロードして記入したものを必ずお持ちください。
 ⑤1回目接種後1週間で2回目接種可能ですが2~3週間の間隔をお勧めしています。
  1回目接種が終了するまでは2回目の予約はできません。また1回目接種を当院で受けられた方も2回目   接種の確約はできません。ご了承ください。
 ⑥ワクチンの流通状況により予約受付を一旦中止する場合もあります。
  流通状況については現在のところ予測不可能です。
 ⑦今季からインフルエンザワクチンとコロナワクチンの接種間隔についての制限はありません。


  9-22(金) 2023

 小児感染症外来(旧発熱外来)インターネット受付開始のお知らせ。

 
 小児の感染症外来のインターネット受付を9月22日(金曜日)開始しました。
 (原則としてお電話でのご予約は16歳以上の方のみとなります。)

 診療当日午前6時から診療希望時刻まで予約受付できます。
 
 受付時間に来院されない場合には自動的にキャンセルとなります。

 予約は2種類です。

     24時間以内に38,5度以上の発熱があった方、あるいは新型コロナウイルス感染症、インフルエンザの方との接触がある場合には発熱外来時間帯(11:3012:15)にご予約ください。
 この時間帯は主にインフルエンザ、新型コロナウイルス感染症の検査、診断、投薬を目的とした診療になります。


     発熱の有無に関わらず風邪症状(咳・鼻水・喉の痛み・微熱)、下痢・嘔気・嘔吐などの症状がある方は通常診療時間帯に院内外の発熱待合室でお待ちいただき診察します。
 症状、診療内容、混雑具合などによりお待ちになる場所は異なりますので受付からご案内いたします。

 予約はこちらから ⇒小児感染症外来


9-4(月) 2023

 コロナワクチンの7回目個人接種は当院では実施いたしません
 お手数ですが市報を確認の上、集団接種または他院の個別接種をご予約ください。


7-19(水) 2023

土曜日担当医変更のお知らせ    

      10月土曜日診療担当表

      第1診察室  第2診察室
 10月7日 研治DR  厚子DR
10月14日 研治DR   厚子DR
 10月21日 研治DR  真宏DR
 10月28日  彩DR  厚子DR

6-30(金) 2023

 最近発熱外来人数が急激に増加して、すぐ予約がいっぱいになり、電話がつながりにくく、ご不便をおかけすることが多くなっています。
 大人の方で風邪症状(咳、ハナ、ノド、下痢など)がある方は必ずお電話でご予約をお願いいたします。
 当院でコロナ陰性と診断された方のみ予約なしで来院(再診)していただいて大丈夫です。
 この際、屋外での待機となります。
 お子様に関しては、予約数に限りがあるため、必ずお電話での予約をお願いいたします。

 猛暑の季節になってきました。発熱外来受診の際、水分補給などを心がけましょう。


  3-29(水) 2023

 4月3日(月)から診察時間が少し変わります。
 午前中の一般外来の時間が長くなります。

 9:00 ~ 11:30

 一般外来 (受付11:00まで)

 11:30 ~ 12:30

 発熱外来 (予約制) 

 14:30 ~ 15:30

 予防接種 (予約制)

 15:30 ~ 18:00

 一般外来 (受付17:30まで)

    

 






  8-22(月) 2022

 猛暑が続きますが快適に診察が受けられるように、屋外発熱外来エリアのリフォーム工事を行っています。

 感染者数の増加により当院の発熱外来も常に満員の状態でお電話もつながりにくくご不便をおかけしています。
 医師、スタッフ共にできる限りの努力はしていますが、発熱外来時間帯に診察できる人数は限られておりますのでご理解のほどお願いいたします。 
 
 当院で受けられる予防接種のページを見やすくなるようにリニューアルいたしました。⇒ 予防接種


  5-6(金) 2022

 西田医院は今年満70歳になりました。
 1952年5月5日、故西田二郎は当地に「西田医院」を開設し診療を始めました。
 ちょうど70年になります。
 ここに私の父が1986年に書いた手記がありますので引用しておきます。
 ⇒ ご挨拶 (TEA TIME)
 今でも当時と変わらない「患者さん最優先。」という気持ちで
 従業員一同心をこめて診療に励みたいと存じますので、よろしくお願いいたします。


 9-15(水) 2021

    帯状疱疹ワクチンのお知らせです。

   帯状疱疹ワクチン
   シングリックスの接種を開始しています。2ヶ月間隔で計2回接種のワクチンです。
   パンフレットを受付にご用意してあります。ご質問,ご相談は医師にお願いします。


 2-8(月) 2021

 ① 保育園、幼稚園の入園健診について

 発熱感冒症状のないお子様は予防接種専用時間帯(月~金 14:30~15:30)に受けることができます。
 インターネットでご予約されるか、当日でも空きがあればOKです。

 ② 日本脳炎ワクチンについて

 ただ今、日本脳炎ワクチンの出荷停止のため在庫が不足しています。
 定期接種の期限が迫っている方、1期の1、2回目接種が終了していない方からご案内しています。
 不足分の解消は秋ごろになる予定です。順番にご案内して接種モレの無いようにいたします。
 インターネットでは予約できませんのでお電話でお問い合わせください。


9-8(火) 2020

 発熱のある方やなどの症状がある方は、
 完全に他の患者様と動線を分けるために必ず事前にお電話ください。
 こちらから受診日時を指定させていただき、発熱隔離室にご案内いたします。
 ご協力よろしくお願いします。

 写真は発熱隔離室の空気消毒機です。
 待合室、X線室などにも用意されています。


5-25(月) 2020

 6月より、第3第5土曜日の第1診察室の担当は川田真宏DRになります。
 腎臓内科の専門医資格を持ち、また糖尿病、高血圧症などの総合内科専門医資格も併せ持っています。
 よろしくお願いいたします。


5-17(金) 2019

 5月から、西田彩DR(院長長女)も診療に参加しております。
 虎の門病院血液内科   資格 ①内科専門医 ②総合内科専門医 ③血液内科専門医 など
 一般内科、予防注射などの診療をさせていただきます。
 よろしくお願いいたします。


7-11(水) 2018

 水いぼ処置がインターネットからの予約に変更になります。
 予防接種と同じように予約画面から予約をお取りください。


  7-1(水) 2015

 最近ご自宅の電話では連絡が取れない方が多くなっています。
 検査結果などで緊急時に連絡できないと困ります。

 昼間連絡が取れる電話番号をお聞きしています。
 ご協力くださるようお願いいたします。


5-28(木) 2015

 水いぼの処置について

①  土曜日は完全予約制です。
    ただし処置は行えませんが、ペンレステープの処方はOKです。

②  平日は時間内であれば予約なしでOK!です。


受付時間: AM 9:00~11:00
        PM 14:30~17:00


  
4-18(金) 2014

 
このたび高血圧治療のガイドラインが5年ぶりに改訂されました。
 おもに変わった点は
 ① 診察室で測った血圧よりも自宅(家庭)で測った血圧のほうを重視するようになりました。
 ② どのくらいまで下げるかという降圧目標が一部変更されました。
    すなわち若年・中年患者では、以前のガイドラインでは降圧目標は130/85mmHg未満としていましたが、
    140/90mmHgに引き上げられました。

 左の写真のような血圧の数値が今回日本高血圧学会から発表されたものです。

 日本の高血圧人口は約4300万人といわれ、その77%は血圧計を持っているといわれています。
 すなわち約4000万台の血圧計が稼働しているというわけです。家庭用の血圧計は昔に比べて安価になり精度も良くなっています。
 家庭で定期的に血圧を計りましょう。
 そして血圧手帳に記録し医師に知らせことが、血圧治療に際して大変参考になるのです。 


  
 9-17(火) 2013

 おかげさまで、改修工事が終了いたしました。
 長い間ご不便をおかけしましたが、なんとか新しい西田医院に生まれ変わることが出来ました。
 入口フロアーの段差をなくして、受付が容易になるようにしました。 
 待合室を若干広くして、気持ちよくお待ちいただけるようなスペースを確保しました。
 また従来よりも「発熱待合室」の隔離性を高め、点滴室もゆっくりお休みいただけるように工夫いたしました。
 トイレも広くなり、赤ちゃん用のベビーチェアーを用意いたしました。

 こちらで写真がご覧いただけます ⇒ CLINIC VIEW   


8-22(水) 2012

 不活化ポリオワクチン、その他の予防接種について、わかりやすくまとめました。
 こちらをごらんください。

  ⇒予防注射案内


1-10(土) 2009


  3.14(月)2005

 ホルター心電計が新しくなりました。
 とても小さくて軽量なのでほとんど目立ちません。
 病院でとる通常の心電図で発見できない不整脈や心筋虚血の早期発見に有効です。
 レコーダ、電極を装着したままシャワーを浴びることができます。
 装着していることが極力負担にならないよう、人間工学的な分析をもとにしたデザインを採用。電池もカードも含めてわずか98gの小型・軽量です。
 首からさげて服の中に装着でき、装着していることが目立ちません。
 内蔵の体動センサで身体活動度を把握、生活指導や運動療法に活用できます。
 誘導コードの電極接続部に“スライドクリップ”を採用。体動の影響を受けにくく、また固定テープ不要で皮膚への負担が軽減されます。
 動悸など気になるかたはいつでもご相談ください。


 12.20(月)2004

  あなたは大切な人を救うことができますか? 

 今年から法律改正があり、一般の人でもAED(自動体外電気的除細動器:Automated External Defibrillator)使うことができるようになりました。
 除細動器(Defibillator)といってもピンとこないかもしれませんが、電気ショックで心室細動などの心停止した人を救う器械のことです。
 ERなどの映画やテレビでご覧になったかたもいらっしゃるでしょう。
 欧米では古くから大勢人が集まる飛行場や駅、競技場などに設置されています。これから日本でもだんだん公共の場所に設置されていくようです。
 もちろん当院では万一に備えて最新の除細動器を用意しています。興味のあるかたはいつでもご覧になってください。実際に触ってみていただくと万一の時にあわてなくてよいかもしれません。
 AEDは当院の待合室に常備されています。
 また日本循環器学会のサイトでは一般の人向けに新しい心肺蘇生法をわかりやすく解説しています。
 ご参照ください。⇒ http://www.j-circ.or.jp/shinpaisosei/index.htm
 国立循環器病センターのサイトも大変わかりやすくて良いと思います。


6.25(水)2003

 高血圧症、心臓病、糖尿病その他で長期間当院に通院されている方へ。

 当院にいつも通院していただきありがとうございます。
 日々の診察では皆さんのお話を聞いて、顔色を観察したり、血圧を計ったり、胸の音(心臓や肺の音)を聞いたりして診察を行っていますが、これらはいずれも体の一般的な診察です。
 しかし自覚症のない早期の癌などはこういうような診察だけでは、発見は大変難しいものです。つい最近、いつも忙しく、なかなか検査ができない人に検査一式(胸部X線写真、心電図、血液尿検査)をしたところ、偶然、肺癌が見つかりました。このかたは手術できそうです。
 そこで、しばらく検査がないかたで、そろそろそれらが必要なかたは、なるべく早い時期に検査ができるようにいたします。また予約が必要な精密検査もなるべく早い時期に入れられるようにいたします。
 市の特定健診(生まれ月健診)をした方はその半年後くらいの適当な時期に検査するのがよいかと思います。
 なお以上の事は、自分では体調もよく何でもないと思っているかたが対象です。 自分でも自覚症があり、医師も検査の必要を認める場合は、適宜必要な精密検査を行うのは勿論です。