お知らせ
大事なお知らせをこのコーナーに、UPしています。
(毎月、月の初めには必ず保険証、マイナ保険証をお持ちください)
NEW 10-15(火) 2024
フルミスト(鼻へ噴霧するインフルエンザワクチン)のお知らせです。
数人分ですが点鼻インフルエンザワクチンのご用意ができます。ご希望の方は受付を通じてい医師にお尋ねの上お申込みください。
① 接種できる年齢は2歳以上19歳未満です。ただしすでに鼻水が出ている場合、また泣いて鼻水が出ることが予想されるため小学生以上の接種をお勧めします。
② 接種回数は1回です。1回の接種で約1年の効果が認められています。
③ インフルエンザウィルスの侵入口である鼻の粘膜に免疫を作るので高い感染防御効果が期待できます。同時に血液内にも免疫ができ、感染してしまった場合でも重症化を抑制します。
注意事項
接種できない人 * ゼラチンアレルギーのある方
* 心臓、血管、腎臓、肝臓、血液疾患などのある方
* 過去にけいれんを起こした方
* 自分や家族が免疫不全の方
* 妊娠、授乳中の方
接種料金 8,000円
NEW 10-6(日) 2024
インフルエンザワクチン接種日は一般診察受付時間が30分早くなりますのでご注意下さい。
( 月火水金 ⇒17:00 まで 土 ⇒11:00まで )
よろしくお願いいたします。
9-20(金) 2024
10月7日(月曜日)からインフルエンザワクチン接種を開始します。
ネット予約開始は10月1日午後1時からです。
ワクチン入荷量に基づいて2~3週間ごとに予約枠を開けていく予定です。
⭐️65歳以上の方
*65歳以上の方は診療時間内に接種します。
かかりつけの方は定期受診の際にワクチンを受けてください。
予約は必要ありません。(ただし一日の接種人数に上限を設けさせていただく場合があります。)
⭐️65歳未満の方
65歳未満の方はインターネットでご予約お願いします。
下記のインフルエンザ専用時間帯のみの接種となります。
専用時間帯には通常の診療、投薬はできませんのでご注意ください。
*インフルエンザワクチンスケジュール表
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月 |
火 |
水 |
金 |
土 |
9:00~11:30 |
一般外来 |
一般外来 |
一般外来 |
一般外来 |
10/12
10/19
11/2
11/16
11/30
12/14
11:30/12:30
インフルエンザワクチン
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14:30~15:00 |
定期接種
乳児健診 |
定期接種
乳児健診 |
定期接種
乳児健診 |
定期接種
乳児健診 |
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15:00~17:00 |
一般外来 |
一般外来 |
一般外来 |
一般外来 |
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17:30~18:30 |
インフルエンザワクチン |
インフルエンザワクチン |
インフルエンザワクチン |
インフルエンザワクチン |
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⇒ おとなの問診票ダウンロード
⇒ 子供のインフルエンザワクチン問診票ダウンロード
⇒ 子どもの同意書ダウンロード
予約はこちらから ⇒ インフルエンザワクチン予約
*当院の今期のインフルエンザワクチン接種は12月中旬に終了予定としていますがワクチン入荷状況により変わります。
*料金
当院での接種1回目 ¥3,300 (国立市未就学児 ¥2,300)
当院での接種2回目 ¥3,000 (国立市未就学児 ¥2,000)
高齢者(65歳以上) ¥2,500
当院では11歳以下の方の2回接種をお勧めしています。
12歳以上の方の2回目接種はご希望があれば接種可能ですが流通状況によりお受けできない場合があります。
*注意事項
①高齢者、未就学児で補助金をご利用の方は専用の問診票が必要ですのでご注意ください。
②できる限り予め問診票をご用意の上記入を済ませてご来院ください。
③15歳以下の方は必ず母子手帳をお持ちください。
④15歳以上の方は一人でご来院できますが18歳未満の方は保護者の同意書が必要になるため上記よりダウンロードして記入したものを必ずお持ちください。
⑤1回目接種後1週間で2回目接種可能ですが2~3週間の間隔をお勧めしています。
1回目接種が終了するまでは2回目の予約はできません。また1回目接種を当院で受けられた方も2回目接種の確約はできません。ご了承ください。
⑥ワクチンの流通状況により予約受付を一旦中止する場合もあります。
流通状況については現在のところ予測不可能です。
⑦インフルエンザワクチンとコロナワクチンの接種間隔についての制限はありません。
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10月の土曜日の診療担当医です。 ↓
10月の土曜日の診療担当表 |
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第1診察室 |
第2診察室 |
10月5日 |
研治DR |
厚子DR |
10月12日 |
研治DR |
厚子DR |
10月19日 |
真宏DR |
厚子DR |
10月26日 |
研治DR |
彩 DR |
8-1(木) 2024
新しい電子カルテのシステム導入に伴い多少お待ち時間がかかっております。
もうしばらくすればだんだん解消されると思います。
暑い日が続きます。屋内にいても少しづつ水分の補給をしましょう。
7-8(月) 2024
7月12日(金)より予防接種時間帯を変更します。
診療時間割
9:00~12:15 |
一般外来(受付11:30まで) |
14:30~15:00 |
予防接種外来(予約制) |
1500~18:00 |
一般外来(受付17:30まで) |
その他 16:00 16:30 17:00 にも予防接種予約枠がありますのでご利用ください。
7-1(月) 2024
麻疹、風疹ワクチン(MR)についてのお知らせ
麻疹、風疹ワクチン不足がまだ続いています。現在インターネット予約受付は出来ません。
流通状態が回復次第インターネット予約再開のご案内をしますのでもうしばらくお待ちください。
5-15(水) 2024
感染症外来(旧発熱外来)専用時間帯の廃止のお知らせ
5月20日(月曜日)より感染症専用時間帯を廃止します。
午前中は9:00~12:15まで一般診療時間帯となります。受付は11:30までにお済ませください。
引き続き感染症状のある方(5日以内の発熱、喉の痛み、鼻水、咳、痰、嘔吐、下痢等)は感染症外来のインターネット予約をお取りください。
一般診療に並行して院内の発熱待合室、または症状により屋外の待合エリアでお待ちいただき診療いたします。
予約のない方は診療できませんのでご協力お願いいたします。
感染症症状がある場合には必ずインターネットでご予約ください。
診療時間割
9:00~12:15 |
一般外来(受付11:30まで) |
14:30~15:30 |
予防接種外来(予約制) |
15:30~18:00 |
一般外来(受付17:30まで) |
5-10(金) 2024
生活習慣病、糖尿病、高血圧症、高脂血症で通院中のかたへ。
6月から各種検査結果、食事や運動、生活上の注意点などを今まで以上に詳しくお話したいと思います。
詳しくは診察の時に担当医からご説明いたします。
4-1(月) 2024
4月からの小児定期接種ワクチン変更点についてご案内
4月1日から定期接種のワクチン2種に変更がありますのでお知らせいたします。
① 五種混合ワクチンの接種開始
現在の四種混合ワクチンにHib(インフルエンザ菌b型)ワクチンを加えて五種(ジフテリア・ポリオ・破傷風・百日咳・Hib)としたワクチンです。
生後2ヶ月の初回接種から全員こちらのワクチンに変更されます。
五種ワクチンには2種類、ゴービック(田辺三菱製薬)とクイントバック(KMバイオロジクス)がありますが当院では今まで四種混合ワクチンにテトラビック(田辺三菱)を使用していますのでゴービックを使用します。
既に四種混合ワクチンとHibワクチンで1回目の接種を済ませている方は希望されても途中で変更はできません。追加接種(4回目)まで現在使用中のワクチンで接種します。
② 15価肺炎球菌ワクチンの接種開始
現在は13価ワクチン、プレベナーの接種をしていますが4月1日からは生後2ヶ月の初回接種は全員15価ワクチンバクニュバンスを接種します。
肺炎球菌ワクチンについては交差接種(途中からワクチンの種類を変えること)が認められていますので移行時期には13価の接種も可能です。接種時に個別にご案内させていただきます。
*MR(麻疹・風疹)ワクチンについて
流通がまだ正常に戻っていません。4月下旬には流通が改善する予定ですがそれまでは一度もMRワクチンを接種していない1歳児を優先して接種します。現在はインターネットで予約できません。流通状態が戻り次第インターネット予約開始のご案内をする予定ですのでそれまでもうしばらくお待ち下さい。
1-19(金) 2024
麻疹・風疹(MR)ワクチン接種受付一時中止のお知らせ
現在MRワクチンのインターネット受付を一時的に中止しています。
製薬会社からの自主回収のため当院にも在庫がございません。
「一部のワクチンで力価の低下が認められたため抗体の十分な獲得は認められているものの自主的に回収する」との説明を受けております。
当院で既に接種を済まされた方のワクチンについてはその恐れはありませんのでご安心ください。
流通が回復するのは4月以降の予定です。それまでは流通数の減少のため定期接種の期限が迫っているお子さんから接種をさせていただきます。
下記の方はお電話で午後2時30分以降にお問い合わせください
① MR I期 :1歳以上2歳未満 2歳まで2ヶ月以内の方
② MR II期 :小学校就学前の1年間(平成29年4月2日から平成30年4月1日生まれの方) 接種期限は2024年3月31日です
12-2(土) 2023
感染症外来(旧発熱外来)について。
お熱が無くても風邪様症状などがある方は、感染症外来からの予約が必要となります。
症状、診療内容、混雑具合などによりお待ちになる場所は異なりますので受付からご案内いたします。
予約方法 ↓↓
最初は「大人」も「子ども」も TOP PAGE左横の「各種感染症外来予約」というボタンをクリックして入って下さい。
後はそのまま指示の通りにすすんでいただければスムースに予約できるはずです。
診療当日午前6時から診察希望時刻まで予約受付できます。
受付時間に来院されない場合には自動的にキャンセルとなります。
予約が取れた後にWEB問診票にご記入いただきますと時間の節約になります。
PCやスマホをお持ちの方はなるべくネットからの予約をお願いいたします。
ネット予約には個人情報の登録が必要となります。
4-18(金) 2014
このたび高血圧治療のガイドラインが5年ぶりに改訂されました。
おもに変わった点は
① 診察室で測った血圧よりも自宅(家庭)で測った血圧のほうを重視するようになりました。
② どのくらいまで下げるかという降圧目標が一部変更されました。
すなわち若年・中年患者では、以前のガイドラインでは降圧目標は130/85mmHg未満としていましたが、
140/90mmHgに引き上げられました。
左の写真のような血圧の数値が今回日本高血圧学会から発表されたものです。
日本の高血圧人口は約4300万人といわれ、その77%は血圧計を持っているといわれています。
すなわち約4000万台の血圧計が稼働しているというわけです。家庭用の血圧計は昔に比べて安価になり精度も良くなっています。
家庭で定期的に血圧を計りましょう。
そして血圧手帳に記録し医師に知らせことが、血圧治療に際して大変参考になるのです。
9-17(火) 2013
おかげさまで、改修工事が終了いたしました。
長い間ご不便をおかけしましたが、なんとか新しい西田医院に生まれ変わることが出来ました。
入口フロアーの段差をなくして、受付が容易になるようにしました。
待合室を若干広くして、気持ちよくお待ちいただけるようなスペースを確保しました。
また従来よりも「発熱待合室」の隔離性を高め、点滴室もゆっくりお休みいただけるように工夫いたしました。
トイレも広くなり、赤ちゃん用のベビーチェアーを用意いたしました。
こちらで写真がご覧いただけます ⇒ CLINIC VIEW
1-10(土) 2009
3.14(月)2005
ホルター心電計が新しくなりました。
とても小さくて軽量なのでほとんど目立ちません。
病院でとる通常の心電図で発見できない不整脈や心筋虚血の早期発見に有効です。
レコーダ、電極を装着したままシャワーを浴びることができます。
装着していることが極力負担にならないよう、人間工学的な分析をもとにしたデザインを採用。電池もカードも含めてわずか98gの小型・軽量です。
首からさげて服の中に装着でき、装着していることが目立ちません。
内蔵の体動センサで身体活動度を把握、生活指導や運動療法に活用できます。
誘導コードの電極接続部に“スライドクリップ”を採用。体動の影響を受けにくく、また固定テープ不要で皮膚への負担が軽減されます。
動悸など気になるかたはいつでもご相談ください。
12.20(月)2004
☆ あなたは大切な人を救うことができますか? ☆
今年から法律改正があり、一般の人でもAED(自動体外電気的除細動器:Automated External Defibrillator)使うことができるようになりました。
除細動器(Defibillator)といってもピンとこないかもしれませんが、電気ショックで心室細動などの心停止した人を救う器械のことです。
ERなどの映画やテレビでご覧になったかたもいらっしゃるでしょう。
欧米では古くから大勢人が集まる飛行場や駅、競技場などに設置されています。これから日本でもだんだん公共の場所に設置されていくようです。
もちろん当院では万一に備えて最新の除細動器を用意しています。興味のあるかたはいつでもご覧になってください。実際に触ってみていただくと万一の時にあわてなくてよいかもしれません。
AEDは当院の待合室に常備されています。
また日本循環器学会のサイトでは一般の人向けに新しい心肺蘇生法をわかりやすく解説しています。
ご参照ください。⇒ http://www.j-circ.or.jp/shinpaisosei/index.htm
国立循環器病センターのサイトも大変わかりやすくて良いと思います。
6.25(水)2003
高血圧症、心臓病、糖尿病その他で長期間当院に通院されている方へ。
当院にいつも通院していただきありがとうございます。
日々の診察では皆さんのお話を聞いて、顔色を観察したり、血圧を計ったり、胸の音(心臓や肺の音)を聞いたりして診察を行っていますが、これらはいずれも体の一般的な診察です。
しかし自覚症のない早期の癌などはこういうような診察だけでは、発見は大変難しいものです。つい最近、いつも忙しく、なかなか検査ができない人に検査一式(胸部X線写真、心電図、血液尿検査)をしたところ、偶然、肺癌が見つかりました。このかたは手術できそうです。
そこで、しばらく検査がないかたで、そろそろそれらが必要なかたは、なるべく早い時期に検査ができるようにいたします。また予約が必要な精密検査もなるべく早い時期に入れられるようにいたします。
市の特定健診(生まれ月健診)をした方はその半年後くらいの適当な時期に検査するのがよいかと思います。
なお以上の事は、自分では体調もよく何でもないと思っているかたが対象です。 自分でも自覚症があり、医師も検査の必要を認める場合は、適宜必要な精密検査を行うのはもちろんです。