お知らせ
大事なお知らせをこのコーナーに、UPしています。
(毎月、月の初めには必ず保険証、マイナ保険証をお持ちください)
NEW 12-20(金) 2024
1月中は診療時間内に予約なしでインフルエンザワクチン接種が出来ます。
ただし、1日の接種人数に制限がありますことをご了承下さい。
11-29(金) 2024
MRワクチンについてのお知らせ
長らくお待たせしていたMR(麻疹、風疹)ワクチンの接種を再開いたします。
年長さん(2018/4/2~2019/4/1生まれ)でMRⅡ期のワクチン未接種の方はインターネットで予約できます。
まだ入荷が不安定ですので、日時の変更をお願いする事態も予想されますので、ご了承下さい。
11-26(火) 2024
ちょっと早いですが年末年始休みのお知らせです。
12月29日から1月5日までです。
お薬、健診、予防接種などはお早めに。
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12月の土曜日の診療担当医です。 ↓
12月の土曜日の診療担当表 |
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第1診察室 |
第2診察室 |
12月7日 |
研治DR |
厚子DR |
12月14日 |
彩 DR |
厚子DR |
12月21日 |
研治DR |
真宏DR |
12月28日 |
研治DR |
厚子DR |
12-2(土) 2023
感染症外来(旧発熱外来)について。
お熱が無くても風邪様症状などがある方は、感染症外来からの予約が必要となります。
症状、診療内容、混雑具合などによりお待ちになる場所は異なりますので受付からご案内いたします。
予約方法 ↓↓
最初は「大人」も「子ども」も TOP PAGE左横の「各種感染症外来予約」というボタンをクリックして入って下さい。
後はそのまま指示の通りにすすんでいただければスムースに予約できるはずです。
診療当日午前6時から診察希望時刻まで予約受付できます。
受付時間に来院されない場合には自動的にキャンセルとなります。
予約が取れた後にWEB問診票にご記入いただきますと時間の節約になります。
PCやスマホをお持ちの方はなるべくネットからの予約をお願いいたします。
ネット予約には個人情報の登録が必要となります。
4-18(金) 2014
このたび高血圧治療のガイドラインが5年ぶりに改訂されました。
おもに変わった点は
① 診察室で測った血圧よりも自宅(家庭)で測った血圧のほうを重視するようになりました。
② どのくらいまで下げるかという降圧目標が一部変更されました。
すなわち若年・中年患者では、以前のガイドラインでは降圧目標は130/85mmHg未満としていましたが、
140/90mmHgに引き上げられました。
左の写真のような血圧の数値が今回日本高血圧学会から発表されたものです。
日本の高血圧人口は約4300万人といわれ、その77%は血圧計を持っているといわれています。
すなわち約4000万台の血圧計が稼働しているというわけです。家庭用の血圧計は昔に比べて安価になり精度も良くなっています。
家庭で定期的に血圧を計りましょう。
そして血圧手帳に記録し医師に知らせことが、血圧治療に際して大変参考になるのです。
9-17(火) 2013
おかげさまで、改修工事が終了いたしました。
長い間ご不便をおかけしましたが、なんとか新しい西田医院に生まれ変わることが出来ました。
入口フロアーの段差をなくして、受付が容易になるようにしました。
待合室を若干広くして、気持ちよくお待ちいただけるようなスペースを確保しました。
また従来よりも「発熱待合室」の隔離性を高め、点滴室もゆっくりお休みいただけるように工夫いたしました。
トイレも広くなり、赤ちゃん用のベビーチェアーを用意いたしました。
こちらで写真がご覧いただけます ⇒ CLINIC VIEW
1-10(土) 2009
3.14(月)2005
ホルター心電計が新しくなりました。
とても小さくて軽量なのでほとんど目立ちません。
病院でとる通常の心電図で発見できない不整脈や心筋虚血の早期発見に有効です。
レコーダ、電極を装着したままシャワーを浴びることができます。
装着していることが極力負担にならないよう、人間工学的な分析をもとにしたデザインを採用。電池もカードも含めてわずか98gの小型・軽量です。
首からさげて服の中に装着でき、装着していることが目立ちません。
内蔵の体動センサで身体活動度を把握、生活指導や運動療法に活用できます。
誘導コードの電極接続部に“スライドクリップ”を採用。体動の影響を受けにくく、また固定テープ不要で皮膚への負担が軽減されます。
動悸など気になるかたはいつでもご相談ください。
12.20(月)2004
☆ あなたは大切な人を救うことができますか? ☆
今年から法律改正があり、一般の人でもAED(自動体外電気的除細動器:Automated External Defibrillator)使うことができるようになりました。
除細動器(Defibillator)といってもピンとこないかもしれませんが、電気ショックで心室細動などの心停止した人を救う器械のことです。
ERなどの映画やテレビでご覧になったかたもいらっしゃるでしょう。
欧米では古くから大勢人が集まる飛行場や駅、競技場などに設置されています。これから日本でもだんだん公共の場所に設置されていくようです。
もちろん当院では万一に備えて最新の除細動器を用意しています。興味のあるかたはいつでもご覧になってください。実際に触ってみていただくと万一の時にあわてなくてよいかもしれません。
AEDは当院の待合室に常備されています。
また日本循環器学会のサイトでは一般の人向けに新しい心肺蘇生法をわかりやすく解説しています。
ご参照ください。⇒ http://www.j-circ.or.jp/shinpaisosei/index.htm
国立循環器病センターのサイトも大変わかりやすくて良いと思います。
6.25(水)2003
高血圧症、心臓病、糖尿病その他で長期間当院に通院されている方へ。
当院にいつも通院していただきありがとうございます。
日々の診察では皆さんのお話を聞いて、顔色を観察したり、血圧を計ったり、胸の音(心臓や肺の音)を聞いたりして診察を行っていますが、これらはいずれも体の一般的な診察です。
しかし自覚症のない早期の癌などはこういうような診察だけでは、発見は大変難しいものです。つい最近、いつも忙しく、なかなか検査ができない人に検査一式(胸部X線写真、心電図、血液尿検査)をしたところ、偶然、肺癌が見つかりました。このかたは手術できそうです。
そこで、しばらく検査がないかたで、そろそろそれらが必要なかたは、なるべく早い時期に検査ができるようにいたします。また予約が必要な精密検査もなるべく早い時期に入れられるようにいたします。
市の特定健診(生まれ月健診)をした方はその半年後くらいの適当な時期に検査するのがよいかと思います。
なお以上の事は、自分では体調もよく何でもないと思っているかたが対象です。 自分でも自覚症があり、医師も検査の必要を認める場合は、適宜必要な精密検査を行うのはもちろんです。